精索静脈瘤 手術後1週間
体外受精(顕微授精)をするも、ダメで絶望的になっていたそんな時、
一人目を奇跡の自然妊娠で授かった。
これで一安心と思いきや、
その後、妻が二人目欲しいと言いだし、
現在、妊活中。。。
ブログ更新が滞っていますが、術後1週間の事を思い出しながら書きます。
手術当日の話はこちら↓
以前より痛みは、大分やわらいできたのだが、
まだお腹周りにズキズキと痛みが残っている感じ。
(ガマン出来ないといった痛みでは無く、つらいようだったら、市販のEVEや、ロキソニンを飲めば、緩和されるレベル)
病院の先生からは、
シャワーは、手術後2日目ぐらいから、
お風呂は、4日~5日目ぐらいから可と言われました。
手術後の生活として、座っている分にはいいのだが、
立ったり、座ったりする際、ちょっと痛い。
それと、飲み会を予定に入れていた事を後悔。
痛み止めを飲んでいる身であったので、お酒は飲まずに顔だけ出した。
シラフでいても楽しくない。
仕事の話題の他、振られるのは、手術の話。
一週間も経っていると、何人にも、聞かれ、答えているので慣れっこ。
もう、どうにでもなれって感じ。
そんな中、術後一週間ぐらいに、病院に行ってきた。
目的は、手術後の傷の確認。
特に傷が大きくなったとかそういう事では無く、あくまでも経過の確認で、
予定されていたもの。
先生:「どうですか?」
「傷を見てみましょう」
ヘロヘロ:(椅子に座ったまま、お腹をまくし上げながら)
「お陰様で、お腹周りの痛みは引いたのですが、
睾丸のあたりが、少し違和感があるのですが。。。」
先生:「お腹周りは、大丈夫ですね」
「睾丸のあたりが痛むのですか?」
「では、見てみましょう」
ヘロヘロ:(先生に言われた通り、ベットに仰向けになる)
さらに、まだ、言われていない、下も脱ぐ。
(過去に、風俗に行きまくっていた経験からか、ズボンを脱ぐのが全然恥ずかしくない。)
先生:「どこらへんですか?」
ヘロヘロ:(指を指しながら)
「ここら辺が痛みます」
先生:「特に、大きくなっていると言うわけでも無く、膿もないので、大丈夫ですよ」
ヘロヘロ:「ありがとうございます、安心しました」
(この時の気持ちとしては、
精索静脈瘤の手術を受けてきました - 男性不妊から自然妊娠、その後。。。 ヘロヘロの記録
以前より痛みは、大分やわらいできたのだが、
まだお腹周りにズキズキと痛みが残っている感じ。
(ガマン出来ないといった痛みでは無く、つらいようだったら、市販のEVEや、ロキソニンを飲めば、緩和されるレベル)
病院の先生からは、
シャワーは、手術後2日目ぐらいから、
お風呂は、4日~5日目ぐらいから可と言われました。
手術後の生活として、座っている分にはいいのだが、
立ったり、座ったりする際、ちょっと痛い。
それと、飲み会を予定に入れていた事を後悔。
痛み止めを飲んでいる身であったので、お酒は飲まずに顔だけ出した。
シラフでいても楽しくない。
仕事の話題の他、振られるのは、手術の話。
一週間も経っていると、何人にも、聞かれ、答えているので慣れっこ。
もう、どうにでもなれって感じ。
そんな中、術後一週間ぐらいに、病院に行ってきた。
目的は、手術後の傷の確認。
特に傷が大きくなったとかそういう事では無く、あくまでも経過の確認で、
予定されていたもの。
先生:「どうですか?」
「傷を見てみましょう」
ヘロヘロ:(椅子に座ったまま、お腹をまくし上げながら)
「お陰様で、お腹周りの痛みは引いたのですが、
睾丸のあたりが、少し違和感があるのですが。。。」
先生:「お腹周りは、大丈夫ですね」
「睾丸のあたりが痛むのですか?」
「では、見てみましょう」
ヘロヘロ:(先生に言われた通り、ベットに仰向けになる)
さらに、まだ、言われていない、下も脱ぐ。
(過去に、風俗に行きまくっていた経験からか、ズボンを脱ぐのが全然恥ずかしくない。)
先生:「どこらへんですか?」
ヘロヘロ:(指を指しながら)
「ここら辺が痛みます」
先生:「特に、大きくなっていると言うわけでも無く、膿もないので、大丈夫ですよ」
ヘロヘロ:「ありがとうございます、安心しました」
(この時の気持ちとしては、
睾丸の違和感(ズキズキ痛む疼痛ではなく、ずーんという痛みの鈍痛)が多少あるのだが、
先生が、大丈夫っていうならば、安心だと思った。
実際、術後1ヶ月ぐらい経つと、当時あった睾丸の違和感も無くなってきた)
その後、手術の際に撮影した画像をもとに、先生から、手術のの説明を受けた。
先生:「片方は、静脈が分かりやすかったので、静脈だけを切りました」
「もう片方は、リンパ管は分かりやすかったのですが、
動脈と静脈の見分けが付きにくかったので、動脈も併せて切りました」
「過去の症例で、動脈を切った事による不具合は起きていないので、大丈夫かと思います」
ヘロヘロ:(血や、手術の画像を見るのが苦手なので、上の空で生返事をした)
「は、はい。。。」
「いや~、手術が難しい事をよく分かりました」
「私は、こういった画像を見るのが苦手なので。。。」
(目を背けるようにしていたのを、先生が気付き、次の話題へ)
先生:「次回は、2ヶ月後以降に、経過がどうなっているかを見てみましょう」
「(精液を入れる)容器に入れてきて下さいね」
「薬は、続けてみますか?」
ヘロヘロ:「どっちでも。。。」
先生:「では、手術を受けたので、手術での成果がどうだったのかを確認する為にも、薬を止めてみますか?」
ヘロヘロ:「はい。。。」
先生:「次回の問診は術後2ヶ月以降の○月○日はどうでしょう?」
ヘロヘロ:「はい。お願いします」
2ヶ月後、精子の状態が良くなっていますように。。。
先生が、大丈夫っていうならば、安心だと思った。
実際、術後1ヶ月ぐらい経つと、当時あった睾丸の違和感も無くなってきた)
その後、手術の際に撮影した画像をもとに、先生から、手術のの説明を受けた。
先生:「片方は、静脈が分かりやすかったので、静脈だけを切りました」
「もう片方は、リンパ管は分かりやすかったのですが、
動脈と静脈の見分けが付きにくかったので、動脈も併せて切りました」
「過去の症例で、動脈を切った事による不具合は起きていないので、大丈夫かと思います」
ヘロヘロ:(血や、手術の画像を見るのが苦手なので、上の空で生返事をした)
「は、はい。。。」
「いや~、手術が難しい事をよく分かりました」
「私は、こういった画像を見るのが苦手なので。。。」
(目を背けるようにしていたのを、先生が気付き、次の話題へ)
先生:「次回は、2ヶ月後以降に、経過がどうなっているかを見てみましょう」
「(精液を入れる)容器に入れてきて下さいね」
「薬は、続けてみますか?」
ヘロヘロ:「どっちでも。。。」
先生:「では、手術を受けたので、手術での成果がどうだったのかを確認する為にも、薬を止めてみますか?」
ヘロヘロ:「はい。。。」
先生:「次回の問診は術後2ヶ月以降の○月○日はどうでしょう?」
ヘロヘロ:「はい。お願いします」
2ヶ月後、精子の状態が良くなっていますように。。。