専門病院延期
今、かかっている総合病院とは別に、
今日、専門病院に行こうとしていた。
だが、よく考えてみたら、
明日、総合病院での精液検査があるので、
今日、専門病院に行ったら、そこで精液検査をされてしまい、
明日の精液検査が出来なくなるのでは?と思い、
嫁さんと話し合いの結果、延期する事にしました。
専門病院へ行く日を、8/27(土)に変更。
話は変わり、
なぜ、7月の精液検査の結果が悪かったのかを、考えてみた。
精子のがつくられる周期は60〜70日程度らしい。
思い当たる節は、嫁さんの実家に引越しをした事。
前は、嫁さんと二人でアパートで暮らしていたのだが、
嫁さんは実家に帰る事が多く、離れ離れでいる事が多かった。
震災後、あれこれ話し合いの末、
(私は嫌々ながら)
嫁さんの実家へ引越し暮らすことになった。
それが、5月。
7月の検査の60〜70日前の日付とぴったんこ!
嫁さんの実家で暮らすのはかなり苦痛。
私の為にと部屋を用意してくれたのだが、その部屋は仏間。
仏壇は常に空いていて、部屋を用意したとは言え、
家族共用のタンスがあり、私以外の人の荷物がかなりある。
しかもその部屋は通路になっているので、皆、通って行く。
来る郵便物は見られ、あ〜だこ〜だ言われ、
給料明細についてもとやかく言われる。
仕事がちょっと遅くなって帰宅が20時をすぎると、遅いと言われる。
食事も塩味がきつく、口に合わない。
おまけに、
家族の会話もよく分からない
(嫁さんの家族はなまりが強烈)
日常会話の中身も、面白くないので、
会話には参加してない。
食事中も下を向き、ただ、ひたすら食べるだけ。
嫁さん実家に来てからは、
ちょっと、出かけてくるという自由も無くなり、
門限も決められ、
息苦しい生活を送ってる。
ここ、最近は、
引っ越してきた時の自分自身の拒絶反応は、
前よりは、弱くなった。
強いて言うなれば、
この家で俺は、暮らしていかなきゃいけないんだとあきらめの状況。
部屋に閉じこもって、
出来る事をただ、やってる。
考えてみれば、部屋では勉強だって出来るし、持ち帰り仕事も出来る。
そして、ネットも出来る。
部屋の中での自由はあるので、
部屋の中でどう過ごすかを、今は、考えてます。
明日の精液検査がいい結果でありますように。
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