妻が臨月に入って変わった事
・変わった事
腹の大きさに比例して、態度がさらにデカくなった。
「あんたのせいで!」と、
妊娠出来ない事を、散々妻に、責められていた。
一人目がたまたま?!、自然妊娠で、出産。
これで、落ち着くかと思っていたら、
二人目が欲しいと言いだし、不妊治療継続。
二人目もたまたま?!、自然妊娠で、妊娠出来て、
今、妻は産休中。
ようやく臨月に入った。
私への当たりはというと、
「あんたのせいで!(妊娠出来ない)」とは言われなくなったが、
「私は妊婦なんだから!」と日々、怒られています。
舌打ちされながら、
「なんで、言われなきゃ、自分で動けないの?分からないの?」
「まともに、買い物出来ないの?」
「お願いしたものと、違うもの買ってくるなんて、頭の中身おかしんじゃない?」
「もう、私は、妊婦なんだから、イライラさせないで!」
と怒られている。
そして、これ、読みなさいと言われ、
この本を手渡された。
出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ
- 作者: 山本ユキコ,高倉美恵
- 出版社/メーカー: 忘羊社
- 発売日: 2016/02/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
どうやら、出産・育児ママから人気の本らしく、
妻が、どこかのブログを見て、夫に読ませると良い本として、見付けたようだ。
読んでみると、
どうやって、出産・育児期の妻に接するかが、女性目線で書いてある。
どれも、女性にとって都合のいいことばかり。。。
読んでみて、なるほどなと思ったのは、
”妻に責められて 逃げたいときは、黙って家事”
私は、逃げ出した夫を見て、「嫌われているのだ」と思い、さらに慢性的にキレやすい状態になるという悪循環に陥ってました。
(中略)そのうち夫は、黙って逃げるとさらに私がイライラすることを学んだようで、かわりに黙って家事をするようになりました。
男は、「話を聞く=課題を見つけて解決すること」だと思っています。しかし、女はそれをされると、自分にダメ出しをする敵だと思い込んでしまいます。急に、「女性にあわせて、ただ聞くだけにして」と言われても、いままでのクセでうまくいかない男性がほとんどです。いくら反論しても通じない妻から思わず逃げ出したくなる気持ちもわかりますが、ここは踏みとどまって下さい。
妻の話にあいづちをうって要約することも、共感することも出来ない。
そんなときは、黙って家事。とりあえず洗い物でもして「あなたの敵ではない」ことを態度で示してください
という所。
私自身、妻に責められると、
反論すると、あれこれ言われるので、その場を離れることにしていた。
離れようとすると、
「逃げるの?!」
「座りなさい!!!」
と言われ、妻と義母(妻の母)による、軍事法廷が開廷される。
(私は妻の実家に同居しており、妻と、義母にいつもあれこれ、ダメ出しされ、怒られてる)
反論しても、
「また、理屈っぽい事言って、この人、いつもこうなの~」
「や~ね~」
と言われる。
事情があって、説明をしようとしても、
「また、この人、言い訳する」
「言い訳なんか、聞きたくない!!!」
と言われてしまう。
普通の裁判なら、
法に照らし合わせ行われるのだが、
わが家は、法なんて、その時々によって、妻と義母の都合の良いように変えられるので、私は、軍事法廷と呼ぶことにしている。
今度、軍事法廷が開廷された時に、掃除か洗い物してみようと思う。
出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ
- 作者: 山本ユキコ,高倉美恵
- 出版社/メーカー: 忘羊社
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出産・育児ママのトリセツ [ 山本ユキコ ]
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