ベビ待ちゴコロの支え方 矢沢 心 著 を読んで
読書の秋にはまだなっていないのだが、
妻の読書欲が、ここ最近スゴイ。
やたらと本を読んでいる。
何を読んでいるのか、聞いて見た所、不妊治療の本も読んでいるようだった。
妻が読んでいた本は、
ベビ待ちゴコロの支え方 矢沢 心 著
妻曰く、
タイトルに惹かれて読んでいるとの事。
読み終わったら貸して、とお願いし、読ませてもらった。
結婚から1年後の2008年に、不妊治療をスタートし、
何度か転院し、
体外受精5回目で妊娠、3ヶ月目前で流産。
2011年10月に体外受精6回目で妊娠、
2012年6月に赤ちゃん誕生。
という経験をしているそうな。
読んでみると、私が男性だからかもしれないが、
ポジティブすぎて疲れないか?、気合い入りすぎてないか?と思って、
ちょっと引いてしまった(汗)
うちの妻も気合い入っていると思うが、
著者は、それ以上に気合いが入っている。
きっと、本人は、マイペースのつもりなのかもしれないが、
そのマイペースが、私の様なひとからすると、強烈なペースに感じる。
読んでみて、こんな人いるんだな。。。と思ってしまった。
巻末に付録として付いている 医師監修の
知っておきたい「妊活」の基本については、
妊活初心者には、良いかもしれない。
ベビ待ちゴコロの支え方 [ 矢沢心 ]
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