男性不妊から自然妊娠、その後。。。 ヘロヘロの記録

男性側が書いた不妊治療の記録。今は、自然妊娠で出産した二人の子どもがいます。一度、ブログを閉鎖したのですが、復活しました。

胚移植とボーナス

 体外受精(顕微授精)をするも、ダメで絶望的になっていたそんな時、

一人目を奇跡の自然妊娠で授かった。

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これで一安心と思いきや、
その後、妻が二人目欲しいと言いだし、
現在、妊活中。。。

 

妻が、先日、胚移植をした。


手術日に、私は、仕事を休むことにした。

それを妻に伝えると

「いいよ、休まなくて、気が散るから」と言われた。


私の妻は、思った事をズケズケ言う人なので、
遠慮して言っているのではなく、
本当にそうなのだろうなと思った。

妻曰く、

卵子を取り出す時よりも、
胚移植をする時の方が楽とのこと。


前回、体外受精をした際に、3つ胚が出来たので、
今回の手術は、そのうちの1つの胚を妻に移植するというもの。


半日の日帰り入院。

 

以前、妻に付き添ったことがあるのだが、
周囲の人は、付き添いゼロ。

皆、一人で来ていた。


妻のそばに、いて何をするかといえば、

妻の暇つぶしのため、
雑誌を買ったり、食事を買ってきたりするぐらい。
(俗に言うパシリ)


雑誌は、入院前に買っておけば、いいし、
胚移植であれば、半日以下なので、食事も病院にとらずに済む。

ジュース程度であれば、初めに買っておけばいい。

そうすれば、、パシリ、いらず。


そんな訳で、
胚移植当日、私は休まず、普段通り出勤。

妻は、休んで、息子が起きるまで、ゴロゴロしてから病院。



仕事を終え、帰宅し、
妻に、どうだった?と、聞くと
「ディズニーランドに何回か行けるお金が一気になくなった」
と言われた。


それと、
「ボーナスいつなの?」
とせがまれた。

たまたま、クレジットカードで、支払う事が出来る病院だったから良かったものの、
現金で払える額ではないので、
ボーナスが来ないと、家計が撃沈するとのこと。

そんな訳で、今年も、ボーナスをもらっても、
私の小遣いは、ゼロ継続となりそうです。

トホホ。。。

 

早く、二人目を妊娠し、そして、出産出来ますように。。。

その後は、すくすく育って、

私の小遣いも、復活しますように。。。

 

 

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