ナカヨシがどうでもよくなってきた
今月、妻から、ナカヨシの誘いが無い。
いつもは、排卵日付近になると、「分かってるよね」
と催促をされるのだが、今月は、それが無い。
妻に聞いてみると、
「もうすぐ、おわっちゃうよ、なんで早く帰ってこないの」
との事、
言ってくれればいいのにと返すと、
「毎月、病院に行く一週間前が排卵日なのに、分からないの?」
「あなたは、何も分かってない」
と頭ごなしに、言われた。
夜になって、子どもが寝た後、
「どうする?」とナカヨシについて、聞くと、
「手短に」と言われ、ナカヨシ。
ナカヨシの最中、妻は、携帯電話をいじっている。
なんとか、いかせようと、していると、
と言われ、妻が携帯を置き、
「早くして!」と言って、「もう!」と怒り出した。
そして、ナカヨシは終了。
もう、どうでもいいや、
そう思う、自分がいた。
そこに、愛はあるのかい?!
次、ナカヨシを誘われたら、
拒否してやろうと思う。