不妊治療について、職場での開き直り
職場で、私は、不妊治療をしていることを、オープンにしている。
なぜかって、説明をするのが、面倒だから。
「はい、コーヒー」
と渡されても、飲まないので、
「コーヒー、前、好きだったよね?」
との質問に対して、
あれこれと、回りくどく、説明するのが面倒なので、
「妻から、コーヒーを飲むことを禁止されています」
と答え、
それでも、深く聞かれた時は、
「妻から、カフェインは精子に悪いと言われてるので」
と答えています。
職場で、エビオスを飲んでいて、
「どうしたんですか?」
と聞かれ、
「いや~、胃腸が弱いので。。。」
と答えても、信じてもらえない。
(エビオスは、1回10錠飲む必要があるので、大きな瓶を机に置いているので目立つ)
と答えている。
そんな訳で、職場では、男性不妊ということについては、ストレスはフリー。
開き直っていると言われれば、それまでですが、気楽だ。
逆に、収穫というか、
私も実は、子供がなかなか出来なくて。。。と話してくる人もいる。
”妻に言われて”とは、言っているが、
自分の出来ることは、やろうと思って、
今は、自分の意志でコーヒーを飲まないことにしている。
主体的であるって大切だなと思う。
まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣
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