男性不妊から自然妊娠、その後。。。 ヘロヘロの記録

男性側が書いた不妊治療の記録。今は、自然妊娠で出産した二人の子どもがいます。一度、ブログを閉鎖したのですが、復活しました。

妄想:私だったら

ふと、何を書くか、悩んだのですが、女性の方で、旦那様との事に悩んでいる方が多い様なので、勝手ながら、もし、私だったら、こう言われたら、言われた通りにするかもというお願いの仕方を書きます。

■男性に精液検査を受けさせる方法

ずばり、焚き付ける。

「こども欲しいな」

「もしかしたら、私が不妊の原因かな」

「でも、もし、私が原因じゃなかったら、何かな?」

てな感じで、興味を惹き、

「あなたが原因なんじゃないの?」

と冗談ぽく言った上で、

「そんなことないよね」

と、あえて、トドメをささず、そして、

「もし、私が原因だったらと思うと嫌だから、検査受けてみるね」

「あなたも一緒に受けてみない」

と一緒に受けてみよう作戦を試みる。

てなのは、どうでしょう? (汗)



体外受精に後ろ向きな男性へ、体外受精を受けさせる方法

ずばり、同情を誘う。

「もし、このまま、この状態が続くとなると、嫌だから、一度でいいから、やってみたい」

何が?と興味を引きつけ、

「確立を上げたいの」

さらに、何の?と引きつけ、

「でも、言うと怒られるかも知れないから」

とさらに、引きつけ、”言っても怒らないよ”との確約を得た上で、

「男性には、申し訳無いけれど」
(本当は女性が大変!なのですが、協力を得るため)

言葉を濁し、

「嫌かも知れないけれど」

とさらに、エクスキューズを入れて、

「後悔したくないから、体外受精をしたい」

ときっぱり伝える。

「協力してもらえない、あなたとのこどもが欲しいの」

と協力要請作戦。


注意:これは、あくまでも、私だったらというだけで、必ずしも成功を保証するものではありません。

ただ、言えるのは、人にもよりますが、男の自尊心を壊すと、面倒です。
だからと言って、おだてすぎるのも良くは無いのですが。。。
けなしすぎるのはもっといけません!

次は、体外受精の事を書こうと思います。
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