男性不妊から自然妊娠、その後。。。 ヘロヘロの記録

男性側が書いた不妊治療の記録。今は、自然妊娠で出産した二人の子どもがいます。一度、ブログを閉鎖したのですが、復活しました。

生まれました

お陰様で、こどもが生まれました。

妻は、最後の一踏ん張りの際、一部切れたところがあり、痛がっていましたが、
それ以外は元気です。

そして、こどもも元気です。


私の行動としては、会社に行った際、
上司へ子どもが生まれたという連絡があったら、
会社を出ますという旨の連絡をしたのだが、

上司から
「後で何言われるか、分からないぞ!
仕事している場合じゃ無いだろ!」

と言われ、タッチアンドゴーで会社を後にし、病院へ向かった。

病院では、談話室でひたすら待機。

分娩台へ妻があがったのは、12時付近。

子どもが生まれたのは、その約40分後。

談話室で、なんとなく、"オギャー"という子どもの声が聞こえたので、

談話室を離れ、ナースステーション付近をうろうろしていたら、

おめでとうございます!と看護師さんに言われた。

その後、いつ妻と子に会えるかと、ワクワク待つこと。。。
約2時間。
初めて子どもとあった。
抱っこをさせてもらった。


妻は、出血がある事、傷口が痛むらしく、
妻との面会はもう少しお預けとされ、
その後約一時間後に面会。

意識朦朧としている妻とご対面。
ねぎらいの言葉をかけ、妻と握手。

その後、談話室と、妻の病室を行ったり来たりしながら、
妻が、分娩室から通常のベッドのある部屋に移るまでしばし待機。

通常のベッドのある部屋へ移動した後、妻のパシリと化し、
妻に言われるがまま、買い出しに走り、
妻の腰の付近をずっとさすり、面会時間終了まで病院にいた。

妻よ、お疲れ様!

妻に言われたこと、母親に感謝しろ。


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