恐妻(強妻)
うちの嫁さんは、恐い。
昨日、久々に嫁さんが優しかったので、一瞬、嫁さんが恐いという事を忘れていた。
私は、嫁さんの実家に暮らしていて、
嫁さんの両親と義理の祖母と暮らしてます。
今日、食事をしていて、
義父が「冷蔵庫の氷が、固まっていて取りづらい」
と言ったところ、
嫁さん:
『気づいたなら、自分でやってよね』
義父:ボソボソ。。。(何か、よく聞こえないがボソボソ言っている)
どうやら、冷蔵庫の自動製氷機の受け皿の氷が、一部溶けて、固まっていて取りづらい
事を言っている様だ。
嫁さん:
『うるさいな〜、何言ってるか、分からない!』
『見つけた人が、やって下さい!』
義父が嫁さんにやり込められている間、
私は、下を向いて、ただ、時が過ぎるのを待ってるしか出来なかった。
ちなみに、義父は、私よりも、人権が与えられてます。
うらやましい限りです。
ちなみに、過去に、
嫁さんに、
・「エアコンが効かない」と言われた際は、
→フィルター掃除を私がやらさた。
・「車のエアコン表示ランプがつかない」と言われた際も
→ランプ交換を私がやらされた。
・「換気扇詰まってる」と言われた際は、
→換気扇掃除を私がやらされた。
・「換気扇が壊れた」と言われた際は、
→換気扇交換を私がやらされた。
・「髪留めが、壊れた」と言われた際は、
→私が接着剤で治した。
・「そろそろ、年賀状書かなきゃ」と言われた際は、
→私が年賀状作らされました。
・「部屋がほこりっぽい」と言われれば、
→私が掃除機をかけてます。
・寝ている時、「部屋に蚊がいる」と嫁さんに起こされれば、
→防虫器具を私が持ってきます。
その他、いろいろあるのだが、
私としては、一度たりとも、自主的というか、自らとりかろうとした訳ではなく、
いつも、嫁さんに、言われる
→私:「お小遣いちょうだい」とねだる。
嫁さん:「じゃ〜、頼まない」
私:「ふぅ〜」
(頼まなくて良かったと安堵)
嫁さん:「人が困ってるのに、なんで、そういう事を言うの!」
私:「・・・」
嫁さん:「はい、やって下さい」
私:しぶしぶやる
という、悪循環です。
男性不妊が、発覚してからは、
何か、事がある毎に、
『何か言う前に、タネをしっかりしてください!』
と嫁さんに言われる。
我が家の男女同権を望みます。。。